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運動することで若さが維持される?

2022.01.19(Wed)

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目次

  • 運動不足と体力低下(筋肉量減少、心肺機能低下)
  • 運動不足による基礎代謝低下

運動不足と体力低下(筋肉量減少、心肺機能低下)

ヒトは通常の生活を送っていても、

運動習慣のない成人の場合、筋肉量は1年で1%ずつ落ちていくといわれています。

よく聞かれる話ですが、

高齢者が転倒して骨折をしてしまい、

寝たきりになってしまうことで、一気に体力が落ちてしまうようなケースです。

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これは、寝たきりで全く体を動かさいでいると、

ヒトの筋肉はわずか2日で1%落ちてしまうため(年齢や個人差はあり)です。

宇宙飛行士が地球へ戻ってきた直後に自力で歩けないのも、

重力がない状態で生活をすると、あっという間に筋肉が落ちてしまうためです。

ここまでが、筋肉についての話になりますが、

ヒトの体力を考えていく上で、筋肉だけでなく、

もう一つ大切になってくるのが、『最大酸素摂取量』です。

この最大酸素摂取量も、10年で10%近く落ちてしまうことが分かっています。

そして、最大酸素摂取量の決め手となってくるのが、

酸素の運搬を担う『心肺機能』と、酸素とエネルギー産生を担う『筋肉』です。

運動不足による基礎代謝低下

体を動かさない生活を続けると

心肺機能が落ちてしまうだけではなく、

筋肉が萎縮して、筋肉内にある、エネルギーを生み出す機能が低下してしまいます。

これが、よくいわれる『基礎代謝が落ちる』という状態です。

【➀運動量が減る】⇒【②筋肉量が減る】⇒【③エネルギーが作られにくくなる】⇒【④疲れやすい体になる】⇒【⑤更に運動量が減る】

といった感じで、負の循環に陥ってしまいます。

また、エネルギーが作られにくくなると、

体内で『糖質』が行き場を失うことになります。

つまり、行き場を失った『糖質』が

『体脂肪』として蓄えられてしまう割合が増加し、

メタボリックシンドローム、生活習慣病、老化の原因となってしまうのです。

筋肉の働きは、体を動かしたり、重いものを持つ時だけではありません。

普通の生活を送っている時も、

『エネルギーの産生』と『余分なカロリーの消費』という重要な役割を果たしているのです。

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