illfeel

  • ABOUT
  • MENU
  • VOICE
  • ACCESS
  • BLOG
  • CONTACT
    &RESERVE

CLOSE
  • ABOUT
  • MENU
  • VOICE
  • ACCESS
  • BLOG
  • CONTACT
    &RESERVE
  • FOLLOW US:

BLOG. ブログ

BLOG

  • ALL
  • voice
  • campaign
  • event
  • news
  • blog

睡眠と美肌、成長ホルモンの関係

2021.10.19(Tue)

BLOG

目次

  • 美肌と成長ホルモン
  • 成長ホルモンの分泌タイミングは?
  • 成長ホルモンの分泌量と深部体温

美肌と成長ホルモン

眠りはじめの体温が下がると、

もう一つ嬉しいことがあります。

それは美容にも効果があることです。

睡眠がお肌の再生に重要であることは、よく知られていますが、

臨床的には不眠症が改善すると、体重が減少するという人が多く見られます。

成長ホルモンの主な作用は成長促進ですが、

その他に糖分、脂肪、タンパク代謝にも作用しています。

成長ホルモンが増えると、

血糖値が低下し、インスリンの作用が減少します。

またアミノ酸の筋肉への取り組みを促進したり、

脂肪組織を減少させたりする作用も認められています。

睡眠中にもこれらの代謝が行われているのです。

成長ホルモンの分泌タイミングは?

この成長ホルモンは、眠りはじめの3時間に分泌されます。

眠りにはゴールデンタイムがあり、

22~2時がそのピークであると認識されている場合が多いと思いますが、

実際には2時を過ぎても成長ホルモンは分泌されます。

成長ホルモンの分泌のピークは、入眠1時間後で、

就寝時間を遅らせると、成長ホルモンの分泌時間も遅れることから、

時間帯で決まるものではないことが明らかにされています。

成長ホルモンの分泌量と深部体温

分泌量は、睡眠の深さによって決まります。

そして、睡眠の深さは深部体温によって決まります。

運動によって、眠りはじめの深部体温を下げれば下げるほど、

眠りは深くなり、成長ホルモンの分泌が増えるということです。

また、深部体温を下げることによって、

睡眠が深くなると、脳神経を修復するデルタ波が出現します。

このデルタ波が多いほど、翌日のテストの成績が向上したという結果も出ているようです。

夜が遅い生活であっても、

夕方の体温を上げるか、就寝1時間前の体温を上げれば、

成長ホルモンとデルタ波がたっぷり出て、

体も脳もしっかり回復させることができるということです。

関連記事:

Default Thumbnail快眠のためのポイントは?➀ Default Thumbnail快眠のためのポイントは?② Default Thumbnailそれでも眠れない時には? Default Thumbnailすっきりとした目覚めのためには? Default Thumbnail快眠のための条件づけ Default Thumbnail睡眠を司る3つの作用 Default Thumbnail朝一に日光を浴びる(メラトニンの作用) Default Thumbnail夕方は動いて体温アップ(体温変動の作用)

関連記事:

Default Thumbnail快眠のためのポイントは?➀ Default Thumbnail快眠のためのポイントは?② Default Thumbnailそれでも眠れない時には? Default Thumbnailすっきりとした目覚めのためには? Default Thumbnail快眠のための条件づけ Default Thumbnail睡眠を司る3つの作用 Default Thumbnail朝一に日光を浴びる(メラトニンの作用) Default Thumbnail夕方は動いて体温アップ(体温変動の作用)
BACK
  1. HOME
  2. 睡眠と美肌、成長ホルモンの関係
illfeel

〒106-0044
東京都港区東麻布3-8-8

  • HOME
  • ABOUT
  • MENU
  • VOICE
  • ACCESS
  • BLOG
  • CONTACT
    &RESERVE

© 2021 illfeel®️