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睡眠のパターンとは?

2021.09.05(Sun)

BLOG

目次

  • レム睡眠とノンレム睡眠
  • 成長段階による睡眠パターン

レム睡眠とノンレム睡眠

ヒトの眠りには大きく分けると、以下の2つのパターンに分類されます。

●レム睡眠:脳を活性化する眠り、大脳を目覚めさせる眠り⇒目覚めに適した眠り

●ノンレム睡眠:体温が低く、呼吸や脈拍も遅くなり、血圧も低下。一般的には大脳の休息時間と考えられている。

Cycles of sleep

眠りに入ってから3時間(熟睡期)を過ぎたあとは、徐々にレム睡眠が増えてきます。

6時間未満の睡眠時間の人を短眠者、9時間以上の人を長眠者と呼んでいますが、

短眠者はノンレム睡眠の割合が多く、深い質の良い睡眠をとっているのです。

成長段階による睡眠パターン

Close up of unrecognizable young mother with her newborn baby son in sling at home

レム睡眠とノンレム睡眠の割合は年齢によって変化します。

ほとんどを眠って過ごす新生児期は脳がまだ発達途中なので、

眠りそのものも未熟で、この時期の睡眠の半分は動睡眠と呼ばれ、

やがてレム睡眠に進みます。

あとの半分はノンレム睡眠に変わる静睡眠で、

次第にその割合が増えていきます。

脳が成長途中にある乳幼児期は、

脳を作るため、レム睡眠が先行することがあります。

この時の睡眠周期は大人と違い40~60分と短め。

幼児期は夜の睡眠だけでは足りないので、昼寝で補う必要があるのです。

5~10歳になると、日中の昼寝はしにくくなり、

成人と同じ睡眠パターンになります。

Senior elderly man sleeping happily with white blanket in bedroom

老年期には連続した夜間の眠りをとるのが難しくなり、

中途覚醒が増えて、深いノンレム睡眠が減ってしまう傾向があります。

そのため、昼間の眠気が強くなり、昼寝をしやすくなるでしょう。

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